東日本大震災被災地に「いのちのメッセージ」

  • 2012.11.23 Friday
  • 21:41
 生きる力をいただきました  本当にありがとうございました

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   北緯40度 普代の水平線からの素晴らしい日の出が                     

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     村を救ってくれた普代の巨大水門 防潮堤

             
東日本大震災被災地に「いのちのメッセージ」を届けてきました。
岩手県普代村 今年の3月一通のメールが届きました。
それは普代村の保健師さんからの講演依頼でした。
そこにはこう書かれていました。拙著「生きてるだけで百点満点」にいたく感動し、妊婦届時に妊婦さんに村からプレゼントしてくださっているとのこと。
さらに「感動の言葉をいただくたびに、とても嬉しくなる自分がおります。
本当に素敵な本 ありがとうございました」と。
さらに「教育長さんが本を読み。是非講演に来ていただけないだろうか・・・是非、是非にいらしていただきたいのです」とありました。

こんな素敵なラブコール
嬉しくて、早速お返事を「心はもうご当地です・・・」と。
そうした出会いが今回のスタートでした。

それから、半年後 私は、三陸の太平洋に面した北緯40度の海岸線にたたずみ、多くの尊いいのちを奪った海と向かい合っていました。
3日間。友人の福島の助産師と一緒に「いのちのメッセージ」を届けにやってきたのです。

新幹線で熊谷から大宮、さらに東北新幹線で二戸まで、二戸に教育委員会の方がお迎えに来てくださり約2時間海に向かって、目的地の普代にやっと7時間かけて到着。翌日は役場で住民対象に、二日目は中学校に出向きました。

スライドショーにしましたので、ご覧ください。フルウインドウですとBGM付きで迫力ある画像でご覧いただけます。




 普代村保健センター 長根真奈子保健師さんからのメッセージ

私が保健師をしています岩手県の普代村では、母子健康手帳の交付の際に

妊婦さんに、先生の「生きてるだけで百点満点」をお渡ししています。

 

  私自身が、本に出会い涙でボロボロになりながら読み終えた時、

  「お母さん達に絶対、読んでもらいたい!」という思いがわき上がり、

  そんな強い思いを持ちながらの毎日に、チャンスの女神様が微笑んでくれ、

  念願の「生きてるだけで百点満点」をお渡しできるようになりました。

  普代村では、母子健康手帳の交付の際、お母さんと
    ゆっくりお話をさせてもらっています。

  そんな「はじめまして」の時間は、お母さんの、まだ見ぬ我が子への思いを、

  保健師として聴かせていただける貴重な時間であり、

  また、私達の思いをお母さんに伝える大切な時間でもあります。

  「おめでとうございます!ほんとに良かったね!

   保健センターのみんなで、赤ちゃんに会えること、

   楽しみ待ってるからね!・・・・・」を伝える度、

  保健師してて良かったなあ・・・・と 心から思います。

  生まれ来る我が子の誕生を心から待ち望んでいたお母さん達のこと、

  子ども達にちゃんと伝えられる保健師になろうって、

  また、力がわいてくるのです。




       村で妊婦さんにプレゼントしてくださっている
    今回の出会いのきっかけになった本
   
 

    あなたのいのちへの賛歌
   
  

   「生きてるだけで百点満点」鈴木せい著
   

  
               サンマーク出版



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    教育長さん(前列左)を囲んで     ハイポーズ!
 

    前列右 長根保健師さん 後列 教育委員会 金子様
 

    みなさん 楽しそうでしょう!

 

                   

                  
                   
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      宮古市田老地区に咲いていたコスモス                     

          

ぼくは今日死にました

  • 2012.05.24 Thursday
  • 19:21


芝さくら .jpg

「ぼくは今日死にました
たったいま、3時46分・・・」

講演を聴いた中学生からいただいたものです。
ドッキン!
講演が終了した時間が記されていました。
「じつのことをゆうと、ぼくにはお母さん、お父さんがいません・・・」と。
彼が一才のころ離婚して母親に育てられたそうです。
「お母さんは、ぼくに食べさせるのがひっしで、
ぼくをおばちゃんにあずけ、あさもよるもひっしにはたらきました」
母親は無理がたたったせいか、難病にかかってしまったそうです。
そして彼が小学6年の時、母親のアパートに遊びに行ったとき

一人で亡くなっていたそうです。

だれにもみとられることなく一人でです。

以来彼は「なげやりになってどうなってもいい」と思い
かなり自暴自棄になったようです。

母親が亡くなってから約1年後、私との出会いがありました。
講演後、彼からこのような思いが寄せられました。

「なげやりになっていたぼくは今日死にました。
生まれ変わったのです。
もうまえの自分はけし、今の自分でこれからがんばっていきます。
これからも本当の自分とむきあっていきます。ありがとうございました」
と記されてありました。

「よかったね!」
ほとんどがひらがなの文字で
とても中学生のものとは思えませんでしたが
彼の思いが私の心の奥底にしっかりと届きました。。

学校では今まで何かと問題行動が目立ったそうですが
以来少しずつ落ち着いてきたそうです。

自らの「生きる力」を十分に発揮して、四つの関門を乗り越え、
生きることを選び取った自分であった!
そんな自分に自信と誇りを持っていいんだよ!

そんな「いのちの現場からのメッセージ」が、
彼の心に揺さぶりをかけたのかもしれません。

あぁ出向いてよかった
彼との出会いの日を想いおこしながら
心からそう思いました。

 




春を演じる小さな“いのち" たち

  • 2012.05.06 Sunday
  • 01:19


助産院に今年も春を告げる“小さないのち"たちが訪れました
自然の恵みは心豊かにさせてくれます
屋敷の中は、自然の宝庫!
年輪を重ねるたびに自然に抱かれる心地良さをもったり親しむこの頃です
新しいいのちの誕生には、まさにそうしたゆったりとした空間がいいですね

この草餅は助産院を訪れた方々に食していただきました
「あんこ」はお産をしながら作りました
ちょうど、でき上がった時 オギャーでした!
危機一髪!お産ではなく あんこが焦げそうだったのです。
でき栄えは・・・ですが、味は外来に見えたお母さん方から“おいしい!”でした。
手間ひまかけたかいがありました。
ヨモギの採取から完成までに約6時間以上かかりました!
一番大変だったのは、ゆでたもち草をすりばちですることでした。

福島でいのちの授業(小学校)

  • 2012.01.24 Tuesday
  • 09:51


昨年11月福島県の小学校で「いのちの授業」をしました。
震災の影響で学校の体育館が使用できず、地域の体育館で行いました。

全日本社会貢献団体機構の助成事業として取り組みました。
全校生徒、午前(1〜3年生と保護者)午後(4〜6年生と保護者)のほかに
学校関係者や助産師・保健師さんたちも参加しました。
「次は何が出るんだろう・・・」みて、触れて、感じる
体験学習中心の講座に期待感で興味津々の子どもたちの姿が印象的でした。
その様子の一部をスライドショーにしました。学校の了解をえることができましたので
ご覧いただけたらと思います

私たちは群馬県助産師会として13年前よりおもに県内の小学校に出向いています
県や市の公的事業として、毎年、県内の約三分の一にあたる約120校、児童数約一万人、保護者約7千人に届けています。その他にも中学校・高校にも出向いています。
「自分を大切にしてほしい」という自己肯定感を育むことを目的とし「生きてるだけで百点満点」の言葉のメッセージを最後にプレゼントするこの講座は全国発信しています。
今回も、地元の須賀川助産会とのコラボでした。

 関心をお持ちの方はご連絡ください。     
s.mide@jeans.ocn.ne.jp

いのちの輝き 咲希ちゃん誕生!

  • 2011.12.28 Wednesday
  • 21:53
咲希ちゃんがおなかにいたときはお母さんには大変なことがいろいろありました。まず、重度の貧血 食欲がなく、食事がのどに通らなくて 夏の暑さも追い打ちをかけ身体が動けなくなってしまったほどでした。血液が普通の半分のヘモグロビン値 貧血がひどくこのままだと普通のお産はとうてい無理!でもどうしても助産院でお産がしたくて、それから、本人の努力と助産師のきめ細やかな食生活指導等により、信じられないほどの回復をしたのです。その後も一難去ってまた一難・・・次々にトラブルが・・・。でも、そんな妊娠中の不調もすべて乗り越え、素敵なお産ができました。産声を挙げた瞬間をスライドショーでご覧ください
咲希ちゃんの生まれようとする力とお母さんの産もうとする力とみんなの力の結集!

咲希ちゃんは多くのみんなの願いがぎっしりとつまって生まれてきた世界でたった一つの宝物!
いのちの輝きの瞬間です!


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